2021年12月7日火曜日

メタセコイア


    メタセコイアの短い紅葉が、今、盛りを迎えています。1939年に日本の関西地方の
   第三紀層、セコイアに似た化石が発見され、発見者の三木茂により「後の、変わった」
   という意味の接頭語である「メタ」をつけてメタセコイアと名付けられました。とこ
   ろが、中国の四川省で現存していることが判明しました。この苗が三木のメタセコイ
   保存会に送られ、保存会から日本各地に送られました。

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