2021年2月28日日曜日

福寿草


     春を代表する花としては、この花の方が縁起物としても相応しい。ただし、毒花。
    芽吹きの時、フキノトウと間違えて誤食し易く、若葉はヨモギに似ています。症状
    は、嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺等、死に至ることもあります。

                ニコンD850 24-120㎜ f4 オート ISO200

2021年2月27日土曜日

ハコベ


      「そろそろ春の気配が」と思っているといつの間にか、庭に花を咲かせているのが
      ハコベです。とても小さな花です。

              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2021年2月26日金曜日

波しぶき


      波が砕けてしぶきとなり、しぶきがウミネコを浮かび上がらせます。強風下、ウミ
     ネコは楽しそうです。

                ニコンD800 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2021年2月25日木曜日

海猫


      風と戯れるように飛翔する個体は、群れ飛ぶ姿には見られない美しさがあります。
     波濤と蒼い海、飛翔するウミネコ…。

                ニコンD800 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2021年2月24日水曜日

大山


      枕木山から望む大山です。ただし、これは2012年2月20日の遠望風景です。空気
     が澄んでますね…。

                 ニコンD700 24-120㎜ f11 オート ISO800

2021年2月23日火曜日

ふきのとう


      急激な気温の上昇で蕗の薹が、すっかり開いてしまいました。こんなに開いてし
     まうと食用には向きません。残念。

              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2021年2月22日月曜日

凝視


      物陰から睨む先には、何が在るのでしょうか。表情には緊張感があるような気が
     します。今日は猫の日です。

                ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2021年2月21日日曜日

堀川遊覧船


     堀の樹々も雪化粧しています。久し振りの冬らしい冬の今年は、節分荒れもなくこの
    まま春だと思っていたのですが…。寒そうですね。

                  ニコンD800 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月20日土曜日

アトリ


      松江城の梅林にアトリの群れ休んでいます。昨夜来、強い風が吹いていたので枝に
     それほど積もっていませんが、風が静かになり白くなり始めました。

                 ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2021年2月19日金曜日

冬芽


      紫陽花の冬芽が雪を載せてています。紫陽花の花の季節は6月、すでに準備は行な
     われているのです。

               ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200
   

2021年2月18日木曜日

梅咲く


     いつ間にか、我が家の梅の花が咲いていました。今日の気温は2℃、雪の降る寒さの
    中で懸命に花を咲かせています。

               ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2021年2月17日水曜日

波濤


     日御碕のウミネコは1月に姿を見せて、7月中旬頃に北上していきます。強風を楽
    しむかの様に波と戯れる姿を、見ていると寒さを忘れてしまいます。

               ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2021年2月16日火曜日

猫柳


       春の先駆けとなる花はいろいろありますが、猫柳もその一つ、柔かそうな綿毛
      はまさに猫を連想します。

             ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2021年2月15日月曜日

寒雀


      宍道湖の岸辺に生えて、水質の浄化に大きな貢献をすると共に、宍道湖の景観の
     大事な役割を果たす葦は、寒雀の大事な塒でもあります。

                ニコンD800 80-400㎜ f5.6 オート ISO400

2021年2月14日日曜日

黎明の大山


      本宮山山麓から遠望した黎明の大山です。ここでは松江㋨シンボル「嵩、和久羅」
     は大山から離れて北に移動しています。

                  ニコンD800 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月13日土曜日

黎明の茜雲


    本宮山の麓には農地が点在しています。道路が縦横に在り、この場所も道路脇です。こ
   の場所は大山と嵩、和久羅が離れていますから、大山のみ、嵩、和久羅のみが選択出来
   ますので、その点で便利です。

                  ニコンD800 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月12日金曜日

紅雲


       朝日山からの黎明です。この日は雲の染まり方がドラマチックでした。何かが
      起こりそうな…。そんな雲でした。朝日山は大山と和久羅山の稜線が揃うのが、
      多少の難点です。

                 ニコンD800 24-120㎜ f8 オート ISO200

黎明の


      黎明の光に染まる霧の海から茶臼山が、わずかに頭をのぞかせ、わずかに顔を見せ
     る宍道湖も黎明の色に染まっています。

                 ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月11日木曜日

黎明


     黎明の光が空の雲を紅く染めて浮き上がらせていきます。雲は黎明の空の大切な脇役
    そして凛として立つ冬木立は、なくてはならい存在です。

                 ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200
    

2021年2月10日水曜日

須賀神社奥の院


     日本初之宮、和歌発祥の地とも言われ、さらに奥の院に須佐之男命と稲田姫を祭る
    夫婦岩があります。

                ニコンD850 24-120㎜ f5.6 オート ISO800

2021年2月9日火曜日

おみくじ


     「おみくじは持って帰らずに枝に結び付けなさい、それもなるべく片手で」昔々母に
     言われたことがあります。どんな意味が…。

                  ニコンD850 24-120㎜ f4 オート ISO200

2021年2月8日月曜日

白樺


       目の覚めるような白に枝先まで染まる、青空に映える白樺は冬の
       風物詩です。

            ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200
       
 

2021年2月7日日曜日

上蒜山、中蒜山


      今年の冬は久々の冬らしい冬です。広がる雪原、雪を頂く上蒜山、中蒜山、いつ
     もの蒜山高原の冬の風景です。

                 ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月6日土曜日


      雪原の一本の冬木立は、春を告げる辛夷の大木、厳冬期の1月下旬、辛夷はすで
     に芽吹きの用意をしています。

                ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月5日金曜日

光射す


      上空の霧が晴れて、いきなり陽が射してきました。雪面に影を落とす冬木立は
     今、目覚めたかのようです。

                ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2021年2月4日木曜日

雪原の夜明


          雪原が朝を迎え、朝霧に霞む林が姿を現しました。雪面は朝の光を跳ね返して
     キラキラと輝いています。

                ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200 

2021年2月3日水曜日

雪明けの集落


     雪は昨夜半に止んだようです。今は11時前、1月下旬にしては暖かな陽射しです。
     屋根からの氷柱が、軒屋根まで達しています。

                 ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200
 

2021年2月2日火曜日

御机


     大山山麓の集落「御机」の五輪塔も雪に埋もれていました。これほどの雪を見る
    のは、久し振りです。

                ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200
  

2021年2月1日月曜日

わずかに大山


     輝く白樺の影が雪面に、くっきりと刻まれています。わずかに白い頂を見せてい
    るのは、蒜山高原から望む大山です。

                ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200