2019年11月30日土曜日

蒸気霧

池のみなもに冷気が霧を造り出し、秋色に染まる樹がみなもに映えています。瞬く
間に消えてしまう早朝の光景です。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月29日金曜日

ススキ

陽は昇りましたが、薄雲に遮られて弱く光っています。ススキの穂は間もなく散ろ
うとしていて、朝陽に輝いています。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月28日木曜日

黎明

母塚山から大山を望んでいます。黎明の空には下弦の月が、いまだにその姿を留め
ています。街はまだ眠りの中にあります。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月27日水曜日

備中松山城

天空の城「備中松山城」です。最近話題の城で訪れた時、展望台には数十人のカメ
ラマンで溢れていました。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200 

2019年11月26日火曜日

霧のヴェール

霧がヴェールの様に流れています。斜めに流れるのは人工河川「佐陀川」です。
幻想的な光景が刻々と変化しながら展開していきます。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年11月25日月曜日

霧の街

湖畔の団地が霧に包まれようとしています。今年の宍道湖は塩分濃度が高く、中海
からの海水の流入が、多いのではないかと言われています。その分、温度が低くな
り霧が湧きにくくなっているのでしょうか…?

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年11月24日日曜日

霧の街

中央で朝陽に輝いているのは、僅かに見える大橋川とくにびき大橋です。山に囲ま
れた松江の街は、朝陽に染まる霧を纏って目覚めようとしています。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200


2019年11月23日土曜日

目覚めの街

陽の出の直前、黎明の光に浮かび上がる霧の街は、目覚めの刻を迎えています。霧
に滲む街の灯りが幻想の世界に誘います。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月22日金曜日

光芒

陽が昇り、暫くすると雲に隠れてしまいました。光のシャワーが、やっと目覚めた
街にやさしく降り注ぎます。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月21日木曜日

茶臼山

茶臼山は出雲風土記に神名樋野として、出雲にある神々の宿る、四つの山の一つとし
て記載されています。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年11月20日水曜日

陽の出

陽が昇る。陽の出の表情を形作るのは雲です。陽の出を待つたびに、どんな雲が陽
を飾るのか、わくわくする想いが…。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月19日火曜日

大橋川

蛇行する大橋川が朝の光に輝き、街中にポツンと浮かぶ亀山には、よく見ると松江城
の小さなシルエットが鎮座しています。目覚めようとしている松江です。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200


2019年11月18日月曜日

投影

朝の冷気が薄霧を地表にとどめて、昇ったばかりの陽の光を投影して、目に見せてく
れています。幻想的な光景です。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年11月17日日曜日

黎明

11月9日6時雄23分、日の出の20分位前です。、大山と嵩山、和久羅山、手前に
白く光る線は、宍道湖と日本海を繋ぐ人工の河川「佐陀川」です。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月16日土曜日

黎明

11月9日の朝日山からの黎明です。7日はめったに見ることの出来ない最高の朝でし
たが、残念ながら仕事。この日はそれなりでした。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月15日金曜日

ナナカマド

手前の木はナナカマドです。葉をほとんど落として、赤い実だけが朝陽に輝いています。
さらに手前には、半分くらい散ってしまったススキの穂も輝いています。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年11月14日木曜日

雲海

谷を埋めるように広がる雲海。陽が昇るとともに薄れつつあり、しだいに家屋や
畑が徐々に姿を現し始めました。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月13日水曜日

やまあいに

朝の光が谷間の一軒家を、眩しいくらいに明るく照らし出しています。一軒家の
いつもと変わらぬ朝が始まろうとしています。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年11月12日火曜日

蒜山高原

収穫を終えた水田が秋の終わりを告げていますが、ここ三平山のもみじは、いまだに
青々として紅葉の気配が見えません。後2週間ぐらいかな…。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年11月11日月曜日

光射す

陽が昇り、山に囲まれ薄霧を纏った蒜山高原に、陽射しが形となって現れました。
蒜山高原に幻想的な光景が広がります。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2019年11月10日日曜日

裏大山

昇ったばかりの陽光を受けた三平山からの大山は、薄雲を纏ってどこか誇らしげです。
浮かび上がった峯は、朝陽に染まって紅葉しているように見えますが、まだまだです。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月9日土曜日

振り返れば、今まで歩いてきた道が朝陽に照らされて、くっきりと
浮かび上がっています。道は様々な想いを生みます。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月8日金曜日

陽の出

蒜山高原に陽が昇ってきました。三平山から蒜山高原を望むと、平地より山ばかりが
目立ちますが、実際に蒜山高原に立つとやっぱり広い。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200


2019年11月7日木曜日

モルゲンロート

始めて見た大山と烏ヶ山のモルゲンロートです。前日は雲に隠れて見ることは出来
ませんでしたが、5日後の11月6日見事にその姿を見せたくれました。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月6日水曜日

蒜山高原

再び今朝の三平山からの蒜山高原です。今日は天気も良く視界も確保されています。
雲海とまではいきませんが、霧が風景を作ってくれています。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月5日火曜日

干し柿簾

農家の軒先に干し柿のすだれ、一見そう感じますが、実は岸本町のとある蕎麦屋、
蕎麦の味は上々、そしてたくさんの猫のお迎え、良い蕎麦屋です。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月4日月曜日

蒜山の朝

三平山からの蒜山の夜明です。この日の蒜山は一部に霧がわだかまっているだけで
期待していた雲海の風景にはなりませんでした。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月3日日曜日

夕陽に

日本海に陽が沈みます。開ききって、間もなく散ろうとするススキの
穂が最期の輝きを見せています。

コンッタクスN1 24-85㎜ f5.6 オート フジクロームベルビア

2019年11月2日土曜日

雨上がり

紅葉が少し進みました。今年は紅葉せずに枯れた木も、数多見受けられました。
雨天続きも最近解消されて、青空も出てきました。期待してます。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年11月1日金曜日

蒜山

今朝の三平山からの蒜山と蒜山高原です。今日は生憎の夜明でした。視程も悪く
この後、曇ってしまいました。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200