2018年12月31日月曜日

御手洗滝

御手洗滝は人里離れた深山に在りながら、少し離れた所に不動明王らしき石像
が鎮座しています。聞くところによれば毎年、祭りが行われているそうです。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年12月30日日曜日

寒牡丹

いつ頃の寒牡丹だったでしょうか、ひょっとしたら20年以上前かも。こういう風景は
もう見られないかもしれません。

コンッタクスRTSⅢ 85mm f8 オート フジクロームベルビア

2018年12月29日土曜日

深山

島根半島の人里離れた山の中「御手洗滝」と名前が付いているそうです。
苔むした蔦が迎えてくれました。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2018年12月28日金曜日

陽射す

今朝方からの雪で薄っすらと雪化粧。つかの間の陽射しがほのかに染めて,今シーズン
初めての本格的な冬の到来です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月27日木曜日

谷間

山の向こうの宍道湖は雲海の底です。谷間に侵入してきた霧の切れ端が朝陽を受けて
輝いています。谷間にひっそりと佇む家も、朝を迎えようとしています。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月26日水曜日

御仏の寝たる姿や

朝日山から見る嵩山と和久羅山は、古の人々にとって、まさに「御仏の寝たる姿」に見えた事
でしょう。仏教の伝来は西暦500年代、朝日山が神名備山である事の証の一つなのでしょう。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月25日火曜日

浮島の如く

小さな山の頂が浮島の如く見えます。こういう風景を見るたびに南、北アルプスを思い出し
ます。来年あたりから再び登ってみたいと思っています。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年12月24日月曜日

日の出

雲の上にわずかに顔を覗かせる大山、御仏の寝たる姿を思わせる嵩山と和久羅山が
静かに横たわり、そして太陽が…。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年12月23日日曜日

流雲

日の出まではまだ少し間がありそうです。雲が谷に向かって流れ落ちています。自然の
ダイナミズムを感じる瞬間です。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2018年12月22日土曜日

茶臼山

やっと陽が顔を出しました。雲海の上にちょこっと頭を出しているのが、「神名備野」
茶臼山です。荘厳な夜明けとなりました。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年12月21日金曜日

雲海

今朝目覚めて外を見ると濃霧です。久々の雲海を期待して早速朝日山へ登りました。
薄っすら見える大山と松江のシンボル嵩、和久羅山が浮かんでいました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月20日木曜日

叢雲

叢雲が陽の光に陰影をもたらしています。「八雲立つ」とはひょっとしたら、こんな光景
かもしれません。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年12月19日水曜日

少し登り僅かにカーブしてその先には何が待つのか。車の轍が彼方へ伸び
て行きます。ちらほらと雪が舞っています。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200 

2018年12月18日火曜日

昔から人々は編隊を組んで泣き交わしながら空を渡る雁の姿に、季節の味わいと共に
天地の寂寥をしみじみと感じてきました。

ニコンD7000 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2018年12月17日月曜日

寒雀

大半の穂を散らしたススキに時折り強い風が吹きつけます。羽毛をいっぱいに膨らませた
雀がすすきの茎にしなやかに止まっています。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2018年12月16日日曜日

宿り木

すっかり葉を落として冬木立となった樹に、宿り木がその存在を露呈しています。雪は
降り続き、この一帯は間もなく立ち入ることが出来なくなります。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月15日土曜日

蒜山

遠くにちらちら降る雪で霞んで見えるのは下蒜山です。蒜山高原は古くから農耕が行わ
れているようで、細い道が縦横にしかも舗装されて造られています。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月14日金曜日

雪花

正月に餅花を飾る地方がありますが、そのままの形がそこに在りました。ひょっとして
これがモデル?なんてことを想ってしまいました。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年12月13日木曜日

この道は一本木の土手に向かいながら、直角に枝分かれしているようです。今年は暖冬の
予報が出ているようですが、一帯が雪に埋没して白黒の世界になる事もあるでしょう。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月12日水曜日

雪景色

気温も氷点下までは下がっていないので、雪は優しく包むように降っています。一面の
エノコログサも冬木立も雪の花が咲いたようです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月11日火曜日

エノコログサ

12月9日の蒜山高原です。大きく成長したエノコログサに雪がふんわりと乗っています。
あまり知られていませんが食べられます。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年12月10日月曜日

横田 

まるでタイムスリップしたような風景です。はで木小屋は現役のようです。昨日から
の雪は今日で終わり、雪はまたたく間に消えてしまうのでしょう。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月9日日曜日

残り柿

横田は雪の中でした。大樹に残る柿は数少なくなっていましたが、それだけに柿の
紅は鮮烈でした。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月8日土曜日

残り柿

大山周辺では今年の柿は全滅で全く残っていませんが、地域差もある様で我が家なども
ほったらかしの柿が大量の実をつけています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年12月7日金曜日

イチョウ

我が家のイチョウもこの寒さで急速に散り始めました。四日前のの撮影では、後方の
紅葉も紅がきれいでした。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2018年12月6日木曜日

鰐淵寺

紅葉に埋もれるように在る六地蔵、忘れるぐらい前の鰐淵寺の風景です。その当時の
鰐淵寺は気候条件が良かったのか、今とは全く違う風景でした。

コンッタクスRTSⅢ 35mm f16 オート フジクロームベルビア

2018年12月5日水曜日

カタツムリ

偶然見つけた落ち葉、そこには何故か、小さな小さな蝸牛。想えば春の様な暖かさ、
陽の光に誘われて散歩かな?。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO200



2018年12月4日火曜日

紅葉

我が家の紅葉もやっと落葉の季節を迎えました。昨日は雨の予報でしたが、昼頃から
晴れて来ました。陽射しが画を造ってくれました。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年12月3日月曜日

三景園

三景園も他と同じく鯉の餌が、販売されています。鯉も心得たもので、人の姿があれば
近寄ってきます。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO200

2018年12月2日日曜日

三景園

三景園は池の庭園です。錦鯉が大きな池をゆったりと泳ぐ姿、それにちょっとした季節が
加われば一幅の絵になります。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年12月1日土曜日

三景園

広島空港の隣にある大きな池を配した庭園で、四季を通して楽しむことの出来ます。
紅葉は大半が散ってしまいましたが、一部は盛りを迎えています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200