2018年10月31日水曜日

大山ユートピア避難小屋

今日、紅葉の季節としては、初めてユートピア避難小屋目指して登りました。この時
はまだ良かったのですが、この後、雪が降り始めました。散々な一日でした。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年10月30日火曜日

薄明に

薄明に怪しげな雲が浮かび上がりました。大山や松江を象徴する嵩、和久羅山も
未だ眠りの中です。

ニコンD810 80-400㎜ f4.5 オート ISO400

2018年10月29日月曜日

夕陽が波を染めています。強い風が吹いて砂を巻き上げるのか、浜の小屋が少し
霞んでいます。日本海の夕暮れです。

ニコンF6 24-120㎜ f11 オート フジクロームベルビア

2018年10月28日日曜日

見つけた

木の陰に隠れて、じっとこちらを見ていました。わずかに見える白い顔、そして
青く光る眼が心に残りました。

ニコンF6 24-120㎜ f5.6 オート フジクロームベルビア

2018年10月27日土曜日

蜘蛛の糸

何気なく見ていた蜘蛛の巣が、いきなりの朝陽を受けて、虹のように浮かび上がりました。
蜘蛛の糸に宿る虹彩に想わず見惚れてしまいました。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200

2018年10月26日金曜日

阿蘇外輪山

11月半ばの阿蘇外輪山の薄の高原です。うねるように展開する白い輝きの光景は
秋の阿蘇を象徴しています。

ニコンD700 24-120㎜ f22 オート ISO800

2018年10月25日木曜日

池畔に遊ぶ

秋の心地よい風が吹いて、池面に光が微かに揺らめき、開花した薄が嫋やかに揺れてい
ます。山の秋はとても豊かです。

ニコンF6 24-120㎜ f8 オート フジクロームベルビア

2018年10月24日水曜日

野焼き

刈り入れが終わり稲作の最後の作業「野焼き」の風景は、今では殆んど見掛ける事は
なくなりました。

ニコンF6 24-120㎜ f8 オート フジクロームベルビア

2018年10月23日火曜日

鳥取城跡

子供たちが石段を駆け上がっていきます。上には何があるのでしょう。それにしても、
子供たちはとても元気です。

ニコンF6 24-120㎜ f8 オート フジクロームベルビア

2018年10月22日月曜日

空蝉

葉に残された空蝉、蝉の声は無く、虫の声がひそやかに聞こえています。いつの間にか
去った夏をふと思い出させる静かな境内です。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年10月21日日曜日

子地蔵

子供の地蔵さんがぎっしりと並んでいます。一体一体に込められた祈りが聞こえて来る
用です。一体だけ真新しい地蔵が…。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年10月20日土曜日

三瓶山遠望

手前の山の上の塔はフォーゲルパーク。遠くに霞むのは大山によく似ていますが、三瓶山
です。宍道湖にかかっていた霧は、わずかに残るだけです。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月19日金曜日

落葉

早くも晩秋の装いです。ソメイヨシノの落葉が陽射しを受けて、赤く輝いています。
高い山では紅葉の便りが、朝晩の冷気が快い季節です。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2018年10月18日木曜日

コスモス

メキシコ原産でヨーロッパを経由して江戸末期に渡来した、比較的新しい草花ですが、
今ではすっかり日本の秋に溶け込んでしまっています。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2018年10月17日水曜日

備中高梁

備中高梁は盆地で真ん中を高梁川が流れています。そのために冷え込んだ朝は、川霧が
発生し易く、雲海となります。この日は晴れるまで2時間ぐらい掛かっています。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月16日火曜日

備中松山城

備中松山城は別名を高梁城と言い、標高430mの臥牛山山頂に建てられています。臥牛山
(松山)は四つの峰からなり、小松山に現在の城(1681年)、大松山、天神の丸、前山には
遺構(1240年)があり、備中松山城跡として国の史跡に指定されています。江戸時代に建造
された現天守、二重櫓、土塀の一部が重要文化財に指定されています。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月15日月曜日

秋桜

今年も秋桜の季節がやって来ました。まだ咲き初めで蕾が目立ちますが、青空が
とてもよく似合います。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO200

2018年10月14日日曜日

御仏の寝たる姿や

薄靄の中に松江市の朝が始まります。松江のシンボル嵩、和久羅の両山は今日もいつもと
変わらぬ姿をみせています。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月13日土曜日

備中松山城

今日(10.13)備中松山城(天空の城)展望台を、目指して1時間遅れで出発しました。
朝日には間に合いませんでしたが、それなりの風景にはなりました。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月12日金曜日

茶臼山

中央に白く光るのは宍道湖、畔には島根県立美術館の白い屋根、そして神名備野「茶臼山」
が浮かんでいます。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月11日木曜日

大橋川と松江城

霧に霞む松江市の中心部です。松江市を横断して大橋川を跨ぐのは、だんだん大橋、
中央右端の尖塔はTSK,松江城はその斜め左手前にシルエットになっています。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年10月10日水曜日

松江

松江市は低い山々に囲まれるように、そして少し離れた南には、中国山地の適度な高さ
の壁、北には北山山系、松江は台風の被害の出にくい所です。それを象徴しているのが
嵩山と和久羅山です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年10月9日火曜日

嵩、和久羅

今日は大山は雲に隠れて、嵩山と和久羅山だけが「御仏の寝たる姿」を見せています。
陽はまだ雲の中、光芒が雲に反射しています。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年10月8日月曜日

大山と嵩、和久羅山

夜明けの松江です。下に白く光るのは、宍道湖と日本海を繋ぐ人工河川「佐陀川」です。
松江市内の北側は、山と山の狭間に町があるのがよく判ります。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO800


2018年10月7日日曜日

杉林

殆どの植林地は枝打ち、間伐などの手入れが、なされないまま数十年が
経過しています。防災の面でも問題となりつつありますが、節だらけの
木材でも海外からの需要が、増えてきたのは嬉しい限りです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO800

2018年10月6日土曜日

閑日

散歩帰りと野良帰りのお年寄りの野辺の団欒。話が弾んで長引いて、柴犬が退屈
してウロウロ、田舎の普通の暮らしです。

ニコンF6 80-400㎜ f11 オート フジクロームベルビア

2018年10月5日金曜日

霧日

濃い霧にモノクロのように色を無くした世界。突然、赤い色が飛び込んできました。
静の世界がいきなり躍動を始めました。

ニコンF6 80-400㎜ f5.6 オート フジクロームベルビア

2018年10月4日木曜日

釣り人

煌めく光の中で釣り人が一人、のんびりと竿を持っています。風もなく温かななんとも
気持ちのいい日です。こんな日は釣れるのでしょうか。

ニコンF6 24-120㎜ f8 オート フジクロームベルビア

2018年10月3日水曜日

渓流

八方に広がるシダの形が「末広がり」を、思わせて縁起が良いという言う人もいます。
渓流にも間もなく秋が訪れます。

ニコンF6 24-120㎜ f11 オート フジクロームベルビア

2018年10月2日火曜日

朝靄

朝夕の気温が下がってきました。まもなく晴れた朝には頻繫に靄が見られる様になります。
これからは思わぬ場所で、こうした風景に出合う機会が増えます。楽しみです。

コンタックスRTSⅢ 85㎜ f8 オート フジクロームベルビア

2018年10月1日月曜日

夕陽

夕陽が何かに反射して幻想的な光景を作り出しました。名前もわからない草は花を咲かせて
います。ラインライトで浮き上がる雑草が、その存在を誇示しています。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200