2022年1月31日月曜日

下蚊屋


     寄せ合うように建てられた家屋、狭い道では雪かきは人の手でしか出来ないようで
    す。大雪の朝は決まって雪かきの人の姿が見受けられます。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月30日日曜日

下蚊屋


    昔ながらの火の見櫓が、この集落では現役です。尤も、今は昇るのではなく、拡声器
   が据え付けられているのですが…。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200
    

2022年1月29日土曜日

下蚊屋


    雪に閉ざされたような感のある下蚊屋(さがりがや)集落です。昔、大雪の時は本当に
   孤立したことが、容易に想像できます。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月28日金曜日

大山


    蒜山高原からの大山です。しつこい雲で全貌は見せてくれませんでしたが、蒜山から
   の大山も見応えがあります。
 
                 ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

                   

2022年1月27日木曜日

足跡


     雪原に刻まれた小動物の足跡を辿っていると、様々な場面が想像されて、時を忘れて
    しまいます。

                  ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2022年1月26日水曜日

蒜山高原


     待つうちに、次第に晴れ間が出て来ました。牧場の辛夷の一本樹ですが、周囲の雑木
    が成長してあまり目立たなくなりました。

                 ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2022年1月25日火曜日

蒜山


     天気予報での晴れを目掛けて出掛けるのですが、今シーズンは晴天に恵まれず、この
    程度の写真しか撮れません。つくづく写真は光だと思い知らされます。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月24日月曜日

雪原


    全てを覆いつくすかの様な雪は、普段目にするような小動物の気配を、色濃く
   感じさせてくれます。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月23日日曜日

彩雲


    22日は本当に久し振りの晴れの予報、それも一日限りとのこと、早速撮影に出掛けま
   した。ただ、この日は雲が多く、雲とにらめっこの撮影でした。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月22日土曜日

蠟梅


    もう一つ蠟梅の花を見つけました。蝋梅には早生種と晩生種があり、早生種は12月に
   晩生種は1月から2月にかけて咲きます。尤も、私は早生種は見た事がありません。

             ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オートISO 200

2022年1月21日金曜日

梅開く


     私の住む夢が丘団地は、金先古墳を崩して造成されたものです。団地内には5基の
    古墳が残されています。1月19日古墳の梅に花が咲いているのを見つけました。20
    日は大寒、それでも春は確実に…。

             ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2022年1月20日木曜日

水仙


     雪の重みに耐え兼ねるかのように俯く水仙、積もった雪が一度溶けて、明け方の冷気
    で再び凍ったようです。

               ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2022年1月19日水曜日

枯れ落ち葉



 

   先程まで降っていた雪が止み、いきなり陽が射してきました。枯れたまま枝に留まって
   いた枯れ葉が光の中に浮かび上がりました。

              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2022年1月18日火曜日

雪降る日


    蒜山高原に雪が降りしきります。視界を閉ざすほどの降り方ではないのですが、さす
    がに高原地帯、この寒さ雪国の様相です。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

 

2022年1月17日月曜日

ふきのとう


     我が家では毎年蕗の薹が大量に顔を出します。流石にまだ早いと思っていたら、気
    の早い奴が…。

              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2022年1月16日日曜日

春を待つ


     1月14日の朝は数センチの雪が積もっていましたが、10時過ぎにはほぼ溶けていま
    した。溶け残った雪の間から顔を出す雑草の緑が…。

              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200  

2022年1月15日土曜日


    色のない冬、橙の黄色はとても目立ちます。今年は例年になくたくさんの実をつけて
   います。本来なら11~12月に収穫するのですが、我が家の橙は2月頃が良いようです。

              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2022年1月14日金曜日

水仙


    今、我が家の庭で唯一の花がこの水仙です。ちょうど盛りを迎えており、枯れた花は
   一つもありません。カメラを向けた瞬間、陽が射してきました。
 
              ニコンD850 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2022年1月13日木曜日

大山


     枕木山からの大山眺望です。大山も大山に連なる山々もすっぽりと雪に覆われ、街ま
    でも白く覆われて、突然の青空、冬の天気は気まぐれです。

                  ニコンD800 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月12日水曜日

薄陽


     薄霧を透して丸く張り付いたような光を放つ朝日です。わずかな温もりを感じる優
    しい表情の朝陽です。
            
                  ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2022年1月11日火曜日

東雲


     東雲(しののめ)とは明け方の雲のことです。朝日を目指して山に登るのですが、
    朝日から目を外してみると、むしろ美しい。

                 ニコンD850 24-120㎜ f8 オートISO 200

2022年1月10日月曜日

眼光


     眼光鋭く、何かを睨み付けているような立ち姿、威厳さえ感じるような顔、野良猫
    生活の長さを体現しているような…。

                 ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オートISO 800

2022年1月9日日曜日

大橋川


     雲の上にようやく顔を出した朝陽、大橋川が陽の色に浮かび上がりました。手前の
    山には松江城のシルエットが見えているのですが…。

                 ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2022年1月8日土曜日

木谷沢


     流れる水はいつもとそれほど変わらないのでしょうが、雪に覆われた谷間を流れる
    沢の風景は、やはり寒々と…。

                 ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO100

2022年1月7日金曜日

浮浪雲




    朝陽を受けて浮浪雲が、朝陽の色に輝いています。この時、肝心の朝陽は雲に隠れて
   見えず、この浮浪雲は少し暗い空に特に目立つ存在でした。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200
   
   

2022年1月6日木曜日

朝陽を受けて


     朝陽を受けてラインライトとなり、ビル群が浮かび上がっています。佐陀平野には
    炊煙でしょうか、白くたなびいています。

                 ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2022年1月5日水曜日

雲間に


    朝陽を撮影する際よく遭遇するのは、水平線付近に雲がわだかまっているこの様な
    状況です。それでも、この日は遅ればせながら顔を見せてくれました。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

     

2022年1月4日火曜日

松江の朝


    陽が昇って30分、雲の狭間からやや薄い陽光に、松江の風景が浮かび上がります。佐陀
   平野に伸びる直線は佐陀川、中央に輝くのは大橋川、ビル群は輪郭を光らせています。
 
                    ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO  

2022年1月3日月曜日


     崖の下に小さな池、畔に鎮座する極小の祠、道を挟んだ反対側には大きな沢が在り
    ます。まず湧き水の小さな池に神性を認め、後に祠が造られたのでしょう。自然の
    全ての事象に神性を認める。この国の宗教の基本なのでしょう。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月2日日曜日

神域


    県道沿いで偶然見かけた小さな鳥居、祀られているのは岩神様のようです。地元の方に
   聞けば名前が分るのでしょうが、名称は記されていないようです。仏教伝来により、神
   にも名称と序列が生まれましたが、本来は無く、文字通り八百万の神でした。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2022年1月1日土曜日

日の出


     雲が多くて陽の出の時刻を過ぎても、顔を出してはくれませんでしたが、やっと姿
    を現してくれました。今年こそ良い年でありますように…。

                  ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200