2020年7月31日金曜日

アザミ

今日、梅雨明けの好天を期待して大山に登りました。残念ながら寒気が残っている
様で、5合目から上は雲の中、寒いやら視界は利かないは散々でした。

ニコンD850 マイクロ105mm f9.5 オート ISO200

2020年7月30日木曜日

シシウド

今日からやっと梅雨明けです。今年はコロナの関係で花火大会も中止、花火業者は
もとより、関係者の皆さんも困っておられるでしょう。

ニコンD800 24-120㎜ f16 オート ISO400

2020年7月29日水曜日

ヤマジノホトトギス

登山路の途中で見掛けたヤマジノホトトギスです。普通のホトトギスとは異なり、
雄しべの柱に斑紋が無く、花も1~3個程度しかありません。

ニコンD800 マイクロ105m 開放 ISO800

2020年7月28日火曜日

シシウド

大山の9合目から上は台地の様になっていて、高低差はありますが周回出来る様に
なっています。霧の中にシシウドの群落が広がっていました。

ニコンD800 24-120㎜ f16 ISO800

2020年7月27日月曜日

シモツケソウ

細かい淡紅色の花をつけ、花柄まで紅に染めて、どこか艶っぽい、そんな印象を抱く
とても優雅な花です。

ニコンD800 24-120㎜ f4 オート ISO800

2020年7月26日日曜日

シシウド

日当たりの良い場所を好みます。大山ではよく見掛ける花で、中でも標高の高い所
に群落を造っています。

ニコンD800 24-120㎜ f5.6 オート ISO400

2020年7月25日土曜日

アキアカネ

下界が暑さに喘ぐ頃、アキアカネは暑さを逃れて高い山の上まで逃れてきます。無数
のアキアカネが舞う姿に、山人もまた癒されます。

ニコンD800 24-120㎜ f16 オート ISO800

2020年7月24日金曜日

アサギマダラ

頂上付近で渡り蝶で有名なアサギマダラに出合いました。花の名前はサラシナショ
ウマです。夏に山の上で休息することが多いようです。

ニコンD800 マイクロ105m2倍テレコン 開放 オート ISO800

2020年7月23日木曜日

地蔵ヶ池

大山の9合目より少し高い所に在ります。古くからこの池で毎年「弥山禅定」と
いう行事が行われ、閼伽桶に水を汲んで仏様にお供えされていました。中央上に
小さな白い点がありますが、これはモリアオガエルの卵塊です。

ニコンD800 24-120㎜ f11 オート ISO400

2020年7月22日水曜日

木道

頂上付近になると、大山キャラボクの原生林保護のために、木道が頂上まで続いて
います。広く作ってはありますが、上り下り兼用です。

ニコンD800 24-120㎜ f16 オート ISO400


2020年7月21日火曜日

ホウジロ

六合目辺りで囀っていました。私は鳥の撮影は、あまり得手ではないのですが、
ホウジロだけはよく写真に収まってくれます。

ニコンD800 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2020年7月20日月曜日

シモツケソウ

夏山登山道も森林帯を抜けると、花が散見されるようになります。シモツケソウも
大山ではよく見掛ける花です。

ニコンD800 24-120㎜ f5.6 オート ISO400

2020年7月19日日曜日

稜線

大山の縦走路が廃止になったのは、地震が直接の原因ではありますが、それよりは
この山の崩落の激しさに在ります。廃止になる少し前に縦走した時、すでに稜線の
状態はかなり悪く、浮石が多くヒヤリとした場所が多々ありました。手前の白い花
はヤマボウシ、稜線の左端の山は三鈷峰(1516m)です。

ニコンD800 24-120㎜ f16 オート ISO400


2020年7月18日土曜日

元縦走路

大山頂上弥山(1709m)から、かつての縦走路と最高峰剣ヶ峰(1729m)を望んでいま
す。縦走路が廃止になってから大山の魅力は、半減してしまいました。

ニコンD800 24-120㎜ f11 オート ISO400

2020年7月17日金曜日

クガイソウ

ユートピア小屋付近の尾根、かつての縦走路一部からの風景です。この辺りの南側
の谷筋一面は、今の時期、有数のお花畑になります。霞んでいるのは烏ヶ山です。

コンタックスN1 24-85㎜ f5.6 オート フジクロームベルビア

2020年7月16日木曜日

権現滝

権現滝は岩山が蛇行するように削られていて、他ではあまり見ない形の落ち口にな
っています。権現滝の魅力の一つです。

ニコンD850 24-120㎜ f19 オート ISO200

2020年7月15日水曜日

ノリウツギ

山に入れば、紫陽花の花によく似た花をよく見掛けます。ノリウツギは紫陽花と同
じユキノシタ科です。樹皮の粘液が和紙を造るときの糊になる事からこの名があり
ます。スイカズラ科のオオカメノキの花もよく似た花です。

ニコンD850 24-120㎜ f4 オート ISO200

2020年7月14日火曜日

権現滝

この所、常態となった次元の違う、梅雨末期の集中豪雨の合間を縫って、権現滝を
訪れました。やはり、流れ落ちる音が違います。

ニコンD850 24-120㎜ f19 オート ISO200

2020年7月13日月曜日

木谷沢渓流

木谷沢渓流のほぼ最下流部です。大水害ですべて流されてから約10年、形状を変え
ながらも苔むす姿に深山の趣が感じられます。

ニコンD850 24-120㎜ f19 オート ISO200

2020年7月12日日曜日

木谷沢渓流

木谷沢渓流の紫陽花は、年々少なくなって来ている様です。この調子ですと、来年
辺りから水辺の紫陽花は、姿を消すかもしれません。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2020年7月11日土曜日

夏椿

白い清楚な花は夏椿の花です。別名の沙羅の花(しゃら)は、釈迦がその樹下で涅槃
に入った「沙羅双樹」(さらそうじゅ)(沙羅樹)と間違えた事に由来します。暑い
夏によく似あう花です。

ニコンD850 80-400㎜ F5.6 オート ISO200

2020年7月10日金曜日

吾妻山

この池は鯉のいる池ではありません。池畔の樹にはまだ少しだけですが、モリアオ
ガエルの卵塊が残っています。池の中には無数のオタマジャクシが…。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2020年7月9日木曜日

睡蓮

薄日が水面に優しい陰影を作り出していました。睡蓮の清楚な白が朝のひと時の、
優雅な装いを演出してくれている様でした。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6  オート ISO200

2020年7月8日水曜日

荒神谷

6月28日の荒神谷の池には、岸辺の紫陽花と共に睡蓮が咲いていました。紫陽花は
枯れ色も多少混じるぐらいに、時期は過ぎていましたが、睡蓮は元気でした。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2020年7月7日火曜日

紫陽花園

大東の紫陽花園はかなり高い所に在ります。訪れた6月28日には盛りを過ぎて、多
少、枯れ色も目立ち始めていました。これだけ大きな紫陽花園では管理が大変だと
思います。実は、今までに大きな紫陽花園が2か所、管理する人の老齢化で見る影
もなくなってしまった例を知っています。引き継ぐ人があることを願わずには…。

ニコンD850 24-120㎜ f5.6 オート ISO200

2020年7月6日月曜日

ちょこんと

誰かのいたずらか、蓮の花の上で困り顔の子ガエル君、それでも、懸命に保護色を
纏おうとしている姿には感動します。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2020年7月5日日曜日

日本アマガエル

飛んできたのはヒラタアブ、ちょっとびっくりしているような、怖がっている様な
そんな顔を見せているのは、小さな日本アマガエル。

ニコンD850 マイクロ105m2倍テレコン 開放 オート ISO400

2020年7月4日土曜日

紫陽花の園

大東の山の中、個人でかなりの広さの紫陽花園を造っておられました。その情熱に
は頭が下がります。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2020年7月3日金曜日

二ホンアマガエル

水から出て間もない二ホンアマガエルが、蓮の葉の片隅でちょこんと畏まってい
ます。なんとも愛らしい姿です。

ニコンD850 マイクロ105m2倍テレコン 開放 オート ISO200

2020年7月2日木曜日

日本ミツバチ

最近、日本ミツバチを見る機会が、増えたような気がします。何処かで自然のまま
に蜜が集められ、自然のままに消費されていくのでしょう。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2020年7月1日水曜日

荒神谷

一段目の畑の蓮は病気がちで、綺麗な花はあまり見受けられませんが、上の段の花
はその様な事も無く、いつもの美しい花が咲いています。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200