2019年12月31日火曜日

大橋川

日の出と共に輝く大橋川、水の都松江を南北に分かち、日本海に繋がるこの川は
松江の風景を造り出しています。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2019年12月30日月曜日

シジミ船

陽が昇って間もなく、シジミ船が湖上に一斉に浮かび始めます。黄金色に輝く
湖面とシジミ船は、松江のいつもの風景です。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2019年12月29日日曜日

権現滝  

権現滝の上部です。悠久の時の流れが岩山を削り、造り出した見事な造形美です。
秋の名残りがアクセントになり、時の流れを際立たせています。

ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年12月28日土曜日

権現滝

権現滝に至るまでの短い渓流は、それでも様々な顔を見せてくれます。秋の名残
りに覆われた川岸は、すべて一枚岩です。

ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年12月27日金曜日

権現滝

権現滝は他の滝とは異なって、短い渓流の左岸を遡らなければ到達できないのです。
この日は前日来の雨で水量が多く、さながら、生き物のように見えます。

ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年12月26日木曜日

権現滝

秋の名残を留めた若狭町の権現滝です。この滝は去りゆく秋を物語るには、今まで
にない最高の舞台を提供してくれています。

ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年12月25日水曜日

散り敷いているのは、殆んどがイチョウの落ち葉、散り残るのは黄葉したもみじ。
過行く秋の風景です。

ニコンD850 24-120㎜ f5.6 オート ISO200

2019年12月24日火曜日

子守神社

子守神社は不思議な形をしています。参道を上がれば、そこは
崖です。石垣の台地を真ん中で割る形になっているのです。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年12月23日月曜日

子守神社

11月の終わりの子守神社の境内は、大量のイチョウの落ち葉に覆われていました。
降る雨にしっとりと濡れた鳥居が印象的でした。

ニコンD850 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年12月22日日曜日

古屋不動滝

古屋不動滝の一番高いところにある滝です。この滝が信仰の対象になっています。
大きな滝ではありませんが、神韻の趣があります。

ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年12月21日土曜日

古屋不動滝

古屋不動滝には近接して三つの滝があります。最も下流に位置する二段滝の下部で、
秋の名残りが水と戯れていました。

ニコンD850 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年12月20日金曜日

紅葉

12月10日の朝日山の境内のもみじは、黄色が主でありながら盛りを迎えています。
年々遅くなる色付き、特に山のもみじはその傾向が強いようです、

ニコンD850 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年12月19日木曜日

隠れ不動滝

隠れ不動滝は文字通り、その小さな姿を岩に囲まれるようにして、隠れる様に静か
に流れ落ちています。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年12月18日水曜日

鳥居

雨が降っています。子守神社の鳥居にかかる注連縄も雨に濡れています。風も出て
きました。何かを語り掛けるように…。

ニコンD850 24-120㎜ f4 オート ISO64

2019年12月17日火曜日

隠れ不動滝

11月の下旬を迎えても、隠れ不動滝には晩秋の気配がありません。文字通り、ひっ
そりと隠れるているような小さな滝です。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年12月16日月曜日

ベンチ

山奥のめったに人の訪れそうもない神社の境内に、ぽつんと置かれたベンチ。今日の
お客様は落ち葉、晩秋の風は少し冷たく。

ニコンD850 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年12月15日日曜日

秋色に包まれて

山の中のポツンと一軒家、庭には盛りを迎えた大きなイチョウと紅葉、山は今、
紅葉の盛りを迎えています。11月24日の撮影です。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2019年12月14日土曜日

光射す


雲間から光が射して来ました。薄雲を通して淡く輝いていた、山に張り付くように
漂う朝霧が鮮やかに輝き始めました。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年12月13日金曜日

朝陽を受けて

薄く漂うような霧が朝陽を受けて輝き、どこまでも続くかの様な山の連なりを
浮かび上がらせています。凛とした朝の冷え込みです。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年12月12日木曜日

夕闇の街

陽が沈んで、街が夕闇に包まれていきます。遠くの山々が夕霧に浮かびながら、
夜の闇に溶け込んでいきます。変わらぬ営みが続きます。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2019年12月11日水曜日

陽沈んで

弥高山からの日没直後です。山が幾重にも連なり、雲海に浮かぶに浮かぶ山も在り
ます。山好きの私が最も好む風景です。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年12月10日火曜日

里山の秋

道があり、橋があり、紅葉の樹々があり、そして耕作地が拡がる。昔、見慣れた風景
です。過ぎた過去の記憶がよみがえる風景です。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200


2019年12月9日月曜日

苔むしても

一見枯れたように見える、幹が苔に覆われた裸木、山に囲まれた蒜山高原の、とあ
る山の中です。谷川による湿潤が生み出す風景です。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年12月8日日曜日

谷川

蒜山高原を少し離れて山に入っただけで、空気が湿り気を帯びてきました。流れる
谷川の湿気が、この辺りにこもっています。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年12月7日土曜日

烏ヶ山

紅葉の盛りを迎えた樹林の向こうに、淡く烏ヶ山が聳えています。蒜山高原にも
遅い秋が訪れています。

ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年12月6日金曜日

秋色深く

11月24日の山麓の集落は、年々遅れる秋の訪れの中で、ようやく秋色に包まれて
います。聳える烏ヶ山はすでに晩秋を迎えています。
 
ニコンD850 80-400㎜ f5.6 オート ISO200

2019年12月5日木曜日

廃小屋

なんに使われていた小屋なのか、定かではないのですが、朝陽を浴びて赤くなっ
ています。朽ちてゆくだけの小屋が「まだまだ」と踏ん張っているようです。

ニコンD850 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年12月4日水曜日

穂が開いて、薄は今が一番美しいときです。朝陽を受けて黄金色に輝くときは、さ
らにその美しさは際立ちます。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年12月3日火曜日

かンバス

霜が降りています。トラクターの航跡が大地をカンバスにしています。秋蒔きの
種が芽吹いています。このまま冬を越すそうです。

ニコンD850 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年12月2日月曜日

備中松山城

正規の展望台とは別角度から、そして少し遠い場所からの備中松山です。この日
の霧では、後ろの障害物が丸見えですが、条件が合えば此処も良いです。

ニコンD850 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年12月1日日曜日

雲海

備中松山城のある岡山県高梁市は、空気の冷えるこの時期、晴れた日にはほぼ毎日
の様に霧が発生します。街の真ん中を高梁川が流れているからです。

ニコンD850 24-120㎜ f8 オート ISO200


晩秋

落ち葉が蜘蛛の糸に留まっています。背景には半ば散ったイチョウの木が空に溶け
ています。ふと目の留まった晩秋の光景です。

ニコンD850 24-120㎜ f4 オート ISO200