2019年6月30日日曜日

紫陽花

岡山県は斉度寺に来ています。雨を期待していたのですが、すっかり晴れてしまいまし
た。よほど天気に嫌われているのか、風情には縁がないようです。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200




2019年6月29日土曜日

風車

花の終わり、あとは散りゆくのみ。散りゆくその姿が何となく風車にに似ています。
水滴が重そうです。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年6月28日金曜日

荒神谷

荒神谷の蓮が咲き始めました。久し振りに訪れると蓮田が2枚分少なくなっていま
した。こちらも久し振りに雨の蓮です。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年6月27日木曜日

ホソミオツネントンボ

北海道、本州、四国、九州に生息します。トンボにしては珍しく成虫のまま、冬を越す
(おつねん、越年)事からその名がついています。冬は褐色になります。

ニコンD810 マイクロ105mm2倍テレコン 開放 オート ISO200

2019年6月26日水曜日

渓流

渓流は奥から手前に楓の木を囲むように大きく蛇行しています。大水害の時に流れ
が変わったのでしょうか、流域が新しいように見えます。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年6月25日火曜日

神社の縁の下に丸い石が積み上げて在り、その縁に小さな狐の石像が、数体鎮座して
いました。稲荷神社ではないのです。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO800






2019年6月24日月曜日

栃ノ木と藤の花

5月の終わりの風景です。栃ノ木に花が咲き、藤の花も残っていました。木谷沢を
覆う樹々の一部です。主力はブナで深い森を形成しています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年6月23日日曜日

木谷沢

木谷沢は深い森の中に在ります。渓流沿いにいくつもの砂防ダムが造られ、本来の姿
は失われてしまいましたが、それでも山深い渓流の姿を留めています。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年6月22日土曜日

ナナカマドの花

右手前の木に白い花が咲いています。ナナカマドの花です。ナナカマドは山好きに
とっては馴染みの深い木です。特にその赤い実と紅い葉は山の秋を象徴しています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200


2019年6月21日金曜日

紫陽花と合歓の花

額紫陽花と合歓の花のちょっと珍しい風景です。今年も紫陽花の季節になっても殆ど
雨が降らず、紫陽花の風情を味わうどころか、このままでは水不足が心配です。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO800

2019年6月20日木曜日

蒜山より

蒜山より望む大山です。手前の鋭い山容は烏ヶ山で、鏡ヶ成からの登山口は2000年の
鳥取県西部地震以降、閉鎖されていましたが、最近になって再開されたようです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200


2019年6月19日水曜日

黄睡蓮

オオイトトンボは恋の季節を迎えています。北海道、本州、四国、九州さらに離島にも
生息する日本特産種です。

ニコンD810 マイクロ105mm2倍テレコン 開放 オート ISO800

2019年6月18日火曜日

波紋

田植えも終わりこれから水田は、稲刈りを迎えるその日まで水を欠かすことは出来ません。
川の水は要所要所の堰で水位を上げて、水田に供給されていきます。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200 

2019年6月17日月曜日

ドクダミ

乾燥させた葉と花を十薬と言い、利尿、高血圧、動脈硬化の予防、擦り傷
湿疹などに効果があります。葉の光沢が美しい。

ニコンD810 マイクロ105mm f2.8 オート ISO200

2019年6月16日日曜日

額紫陽花

山野や沢に自生する紫陽花の原種です。この紫陽花をシーボルトが持ち帰り、品種改良
されて明治期に逆輸入されたのが西洋紫陽花だといわれています。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年6月15日土曜日

ちょこんと

紫陽花の葉に小さな小さな雨蛙が、ちょこんと乗っかって一休み、こちらをじっと
見つめる姿がなんとも愛らしい。

ニコンD810 マイクロ105mm 開放 オート ISO200


2019年6月14日金曜日

鬼面台

鬼面台から蒜山方面の空を見ています。見事な絹雲が空に刷かれています。空が高く
見えます。歳時記では秋の雲になっていますが、春や夏でもよく見られます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年6月13日木曜日

絹雲

蒜山高原で空を見上げています。巻雲は大体1万メートル位の上空に出来ます。上空
では水蒸気量が少ないので、刷毛で刷いた様な薄い雲になります。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年6月12日水曜日

ブタナ

ブタナの群生はいろいろな所で見掛けます。群生した所では芝生が枯れてしまうという事で、
害草として駆除してしまう事も多いそうです。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年6月11日火曜日

蒜山三山

黄色い花はブタナ、ヨーロッパ原産で牧草地や荒れ地によく見られる帰化植物です。
和名はフランスでの俗名(豚のサラダ)を翻訳したことに由来します。全部分が食用
になり、主に葉や茎が利用される。日本渡来は昭和初期で札幌で初めて見つかった。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年6月10日月曜日

タニウツギ

卯の花は空木(うつぎ)の花を略しての呼称です。また、卯月に咲く事からとの説もあり
ます。種類が多く山でよく見掛けるのはタニウツギで、歌に出てくるのは白い愛らしい花
で、こちらを卯の花と呼称しています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年6月9日日曜日

アカツメクサ

蒜山高原は牧草地もかなりの面積があります。正式には紫詰草(ムラサキツメクサ)
また単に赤クローバーともよばれています。牧草として、あるいは空中窒素固定作用
も注目されているようです。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年6月8日土曜日

早苗

蒜山高原の田植えは5月の終わりというより、最近ではこの頃に田植えを行うところが
多いようです。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年6月7日金曜日

三の滝(品の滝)

三の滝は一の滝の上流約2.5㎞の所に在ります。いつもなら水量も多く
滝の幅はもっとあるはずですが…。雲が切れて陽が射してきました。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO200 

2019年6月6日木曜日

絹雲

新緑の青葉もこの頃になると猛々しくなり、旺盛な生命力を感じるようになります。
空にかかる絹雲は優しさを感じます。それにしても暑い。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年6月5日水曜日

額紫陽花

木谷沢渓流の額紫陽花です。雨の方が風情があるのですが、今日も晴れています。
今年の水不足は心配です。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年6月4日火曜日

ラベンダー

ラベンダーは今が見頃。ラベンダーは江戸末期にはすでに栽培されていたといわれますが、
昭和期に北海道富良野地方で、香料原料として栽培され1970年頃ピークになりました。合
成香料の台頭で一時衰退しましたが、現在は各地で観光資源となり、アロマセラピー用の香
料としてよく知られています。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2019年6月3日月曜日

渓流

谷間を流れる澄んだ水、木の間越しの光にキラキラ輝いています。目を凝らすと
ハヤでしょうか、気持ち良さそうに泳いでいます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年6月2日日曜日

船通山遠望

船通山から横田町方面を遠望しました。この地方は有名な仁多米の産地です。今は
どこに行っても休耕田を目にしますが、この地区で休耕田を見た事がありません。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2019年6月1日土曜日

ハッチョウトンボ

世羅夢公園の人工の湿原で大量に成育していました。一円玉の中に全身が収まってし
まうほどの大きさです。本州、四国、九州で生息していますが、その分布は極めて局
所的で絶滅危惧種に指定されています。

ニコンD810 マイクロ105mm2倍テレコン 開放 オート ISO200