2019年3月31日日曜日

スギナ

土筆を摘んで食べる一般の人は殆どいなくなりました。毎年ほぼ同じところで春を告げる
土筆はやがてスギナとなり、時の移ろいを感じさせます。

ニコンD810 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2019年3月30日土曜日

柳に桜

柳の巨木のすぐ近くで桜が咲いています。桜はまだ咲き初めですが、
しっかりとその存在を誇示しています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年3月29日金曜日

木蓮

松江市忌部町のあるお宅の畑の脇にあるハクモクレンの巨木です。普通モクレンと
言えば紅紫色で高さは4~5mですが、ハクモクレン10mを超えるものもあります。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年3月28日木曜日

松江城の椿谷で見掛けた猫です。ジッとしていた猫が何かを見付けたのか、シャッター
切った時には右の前足が動き出していました。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年3月27日水曜日

ジョウビタキ

今年もあの人懐っこいジョウビタキが、姿を見せてくれました。どうかすると、
1メートル位まで近づいても逃げないことがあります。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO400

2019年3月26日火曜日

開花

松江でも桜が咲き始めました。昨年より遅かったそうですが、それでも例年に比べると
早い開花です。今年は花期が長いそうです。楽しみです。

ニコンD810 マイクロ105mm 開放 オート ISO200

2019年3月25日月曜日

猫柳

猫柳が見事な姿を見せています。川辺の猫柳とは違い、どうやら園芸品種のようです。
春の柔らかい陽射しが感じられます。

ニコンD810 マイクロ105mm f5.6 オート ISO400

2019年3月24日日曜日

オオイヌノフグリ

桜の蕾の膨らみ具合ばかり気にして、上ばかり見ている今日この頃、ふと足元に目を
やると、土筆とオオイヌノフグリ、春だなあ…。

ニコンD810 マイクロ105mm f4 オート ISO200

2019年3月23日土曜日

シロフクロウ

フォーゲルパークで飼育されているシロフクロウの雌です。北極圏のツンドラ地帯で繁殖
します。日本には冬季、ごく稀に北海道に飛来する事があるそうです。梟では珍しく雌雄
がはっきりしていて雌の方が大きく、顔を除く殆どに褐色斑があり、雄はほぼ白色です。

ニコンD800 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年3月22日金曜日

知恵と技芸の象徴とされる梟、片眼を閉じて半眼でじっと見つめる姿。本当に
そんな能力がこの鳥にはあるのではと思わせる神秘さがあります。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO3200

2019年3月21日木曜日

柳の花が咲いています。生命力に満ち、春一番に芽吹くことから古来、長寿や
繁栄の象徴として神聖な木とされてきました。風にそよぐ柳の緑の美しさ…。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年3月20日水曜日

紅梅

枝ぶりが見事な紅梅の老木です。撮影は3月9日の岡山です。我が家でもまだ梅の花
は残っていますが、そろそろ桜の便りがありそうです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年3月19日火曜日

氷点下の朝

3月上旬になってもススキの穂はまだ残っています。陽が昇りススキについた霜も
溶け始めました。今シーズンは極端に雪の少ないまま春を迎えています。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年3月18日月曜日

白梅  

3月9日の岡山の空はよく晴れていましたが、上空の飛行機雲がいつまでも消えない
ので、10日は雨が降りそうです。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年3月17日日曜日

霜柱

雪が全くない蒜山高原ですが、氷点下5度まで下がれば霜柱は大きく成長します。
春の兆しではあるのですが…。

ニコンD810 マイクロ105mm f4 オート ISO200


2019年3月16日土曜日

菜の花畑

笠岡ベイファームの菜の花畑では、何故か、季節外れの鯉のぼりが泳いでいました。
あまりのミスマッチに驚きました。それを写してしまう情けなさも…。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200


2019年3月15日金曜日

山茱萸

別名を春黄金花(はるこがねばな)中国、韓国原産で、日本には享保年間、
薬用植物として伝わりました。茶庭に好んで植えられています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年3月14日木曜日

頬白

春になるとホオジロは「一筆啓上仕り候」と盛んに囀ります。その意味では
春を告げる鳥と言えますが、夏から秋にかけてもよく囀ります。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO400

2019年3月13日水曜日

菜の花

4月9日全国的にいい天気で、笠岡のベイファームの菜の花畑は家族ずれで賑わって
いました。青空と白い雲ののコントラストが春を感じさせてくれました。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO200

2019年3月12日火曜日

海苔摘み

先月下旬の小伊津の風景です。岩場に老爺が一人、海苔摘みを
しておられました。冬の日本海沿岸の風物詩です。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO400

2019年3月11日月曜日

陽の出

陽が昇り、一面の霜の草原が陽射しに浮かび上がりました。気温は氷点下5度、
束の間の風景です。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO400

2019年3月10日日曜日

黎明

蒜山高原は間もなく夜明けを迎えようとしています。昨日の蒜山高原は氷点下5度
の冷え込みで、地表は霜で覆われていました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年3月9日土曜日

光芒

雲間からの陽射しが光芒となって、地上に降り注ぎます。出雲風土記の時代でも
同じ光景があった事でしょう。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2019年3月8日金曜日

青空に

いつもより早く開花したと思った梅も、その後の天候で例年通りになったようです。
満開の梅の花が青空に映えています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200 

2019年3月7日木曜日

権現双子滝

唐釜神社脇の渓流沿いの林道を、権現滝からさらに遡ると権現双子滝があります。
大きな滝ではありませんが、深山にひっそりとある風情が感じられます。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2019年3月6日水曜日

浮かぶ

松江の街は霧に沈んで、松江のシンボル「嵩山、和久羅山」がその姿をわずかに
見せています。幾重にも重なる山並は、悠久の時を感じさせてくれます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2019年3月5日火曜日

山里

山里にも梅が咲き、樹々の芽も膨らみ始めました。本格的な春を迎える前の
静けさが漂っているようです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200


2019年3月4日月曜日

ミツマタ

この時期のミツマタは遠くから見ると地味な花ですが、満開になって少し見上げる
様にすると、とても華やかなな光景になります。

ニコンD810 マイクロ105mm f4 オート ISO200

2019年3月3日日曜日

堀川

堀川遊覧船は船頭の練習でもしているのでしょう、船頭二人だけの遊覧です。まだ
寒さの残る堀川の風景です。

ニコンD810 80-400㎜ f5.6 オート ISO800

2019年3月2日土曜日

権現滝

権現滝の周辺は今、ミツマタの花が盛りを迎えています。小さな滝ですが深山の趣き
があり、この地の歴史の重みも感じさてくれるような佇まいです。

ニコンD810 24-120㎜ f16 オート ISO100

2019年3月1日金曜日

今日の朝は久し振りに霧が出ましたが、気温が高いので中途半端な朝となりました。
焼けもせず、出てきたのは薄雲に浮かぶ熱を感じさせない朝日でした。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200