2013年3月13日水曜日

緋木瓜の蕾

今にも開きそうなボケの蕾が冷たい雨に濡れて足踏みしているようです。まどろむ様な陽春が陽の
光が似合いそうな木瓜の花は、中国原産で日本には平安時代に渡来しました。手間がかからず花
つきも良いために庭木として広く栽培されるようになりました。実は9~10月に黄熟し形が瓜に似て
いる事からその名が付いたという説もあります。果実酒にすることもある様です。

ニコンD800 マイクロ105mm f2.8 オート ISO400


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