2012年2月1日水曜日

仲良く

島根県安来市の能義平野の一画では、稲刈りが終わっても水を抜かずにそのままにして
置く栽培方法が、ずいぶん前から行われています。この深からず浅からず、コハクチョウの
足が立つちょうど良い水位は彼らにとって最適な居住環境だそうです。そして、餌場も近い
現在では米子の水鳥公園よりこちらの方が多いそうです。また、水田にとっても白鳥が歩き
まわるので雑草が生えにくく、フンが肥料になるなど良い事が多いそうです。

ニコンD7000 80-400mm f5.6 オート ISO800

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