2011年9月23日金曜日

落葉松の苗

カラマツの苗畑がありました。現在も植林されているようです。カラマツは日本固有種であり、
中部山岳地帯に多く見受けらるようです。生育が早く北海道の気候にも適していたこともあり
急速にその面積が拡大していきました。木材としての利用価値に難があったようですが最近は
乾燥技術の改善でその価値が見直されてきたのは喜ばしいことです。
カラマツは新緑も黄葉も美しく落葉することで森の中が明るいということは特筆すべきことです。

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