竹林

竹林は放置されてしまうと、毎年発生するタケノコの為に過密状態になり、やがてタケノコの
発生本数が減り、細い竹だけになってしまいます。最近では畑、果樹園、林地なども竹林に変
化している所が急増しています。竹林は生物多様性に乏しく、水の保全にも問題があります。
見た目には美しいのですが、早急な対策が必要でしょう。

ニコンD810　80-400ｍｍ　ｆ5.6　オート　ISO200

渓流

歯朶（しだ）の種類は多数ありますが、日本では特に裏白（うらじろ）が、めでたいものと
して新年のしめ飾りや鏡餅の飾りに使われます。ある意味、日本の象徴のような存在です。

ニコンD810　24-120㎜　ｆ5.6　オート　ISO800

山深く

代掻きが済んで水を張るばかりになった山間の田圃です。5月の終わりの撮影です。遠くに
遠くに見えるのは中海です。もうすぐ六月というのに、この山間の田圃はこれからです。

ニコンD810　24-120㎜　ｆ8　オート　ISO200

道

クローバーの道です。必要な時に作業用の車しか通らない、車用の畦道です。
こんな所で、四葉のクローバーを探すのも一興でしょう。

ニコンD810　24-120㎜　ｆ16　オート　ISO200　

早苗４

田圃の畔に咲いているのは、シロツメクサ、北アフリカ原産で日本ではクローバーの
名でのほうがよく知られています。

ニコンD810　24-120㎜　ｆ16　オート　ISO200

御机

御机の大山南壁、お馴染みの場所での早苗の風景です。昨年の屋根の吹き替え直後は、
目立ち過ぎていましたが、いい具合に焼けてきました。

ニコンD810　24-120㎜　ｆ11　オート　ISO200

早苗３

3月に咲き始めたタンポポは5月に花期を終え、今の時期は綿毛になって、次代を風に
ゆだねています。田植えのシーズンは、以前に比べて少し遅くなってきています。

ニコンD810　24-120㎜　ｆ16　オート　ISO200