2018年11月30日金曜日

麻仁曽山

稲積のシンボル麻仁曽山です。今、秋色に染まっています。きれいな円錐形で端正な形
をしています。戦前まではこの山の頂上で、火を焚いてお祭りをしていたようです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月29日木曜日

紅葉谷

いつの撮影か覚えてはいません。かなり前であることは確かです。この頃は紅葉谷でも
頻繁に鹿を見掛けましたが、今は殆ど見掛けません。(時間帯のせいかな?)

コンッタクスN1 24-85㎜ f5.6 オート フジクロームベルビア

2018年11月28日水曜日

紅葉

今年は全体に遅れているようです。今が盛りの紅葉をあちこちで見かけます。それでも
季節通りの紅葉もやはり在ります。白く見えているのは種です。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年11月27日火曜日

晩秋の山は深い霧に包まれていました。霧の中に佇んでいると、風が動き始めたようです。
晩秋の山が僅かに姿を現しました。

ニコンF6 24-120㎜ f5.6 オート フジクロームベルビア

2018年11月26日月曜日

紅葉

雨上がりの朝、石段に無数の紅葉、黄葉。踏むのがもったいないような、そんな想いを
抱かせるような風景です。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO800

2018年11月25日日曜日

蒜山

紅葉しているのは柏です。非常に有用な樹で木の皮は染料、なめし皮用、木は堅く弾性
が有り、建築、造船、器具、薪炭用、葉は柏餅など、食物を包むのに用いられました。
この台地にはたくさん自生しています。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月24日土曜日

この日は晴れてはいるのですが、陽のあるところだけに雲が多く、陽が射すのは
ごくわずかの時間だけで、忍耐を要する撮影となりました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月23日金曜日

鬼女台

鬼女台展望台の南側のすすきの草原に、新しく遊歩道と木製の展望台が造られています。
薄と上蒜山の眺望が新鮮です。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年11月22日木曜日

母塚山山頂

母塚山山頂で雲の間から顔を出した朝陽に、浮かび上がった蜘蛛の巣。11月10日の
しかも低いながらも山の上、この蜘蛛は?

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年11月21日水曜日

十字路

扇沢分岐です。子三瓶への登りの途中で振り返っています。左に下れば西の原へ、
右へ下れば室の内池へ、上る道は男三瓶へと続く縦走コースです。

ニコンF6 24-120㎜ f8 オート フジクロームベルビア



2018年11月20日火曜日

母塚山から

大山と朝陽の風景を撮ろうと、母塚山に登ったのですが、生憎この日はその方面だけに
雲がありその点は残念でした。それでも、未練がましく粘っていたら、この風景です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月19日月曜日

鍵掛峠

鍵掛峠はブナの黄葉は終わっていましたが、カラマツの黄葉はピークでした。カラマツは
大山から蒜山も含めて、各地で意外に多くの植栽が見られます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200 

2018年11月18日日曜日

残緋

冬の装いの樹々の中に鮮やかな緋色が残っていました。はぜの木でしょう、青空と僅かに
残る黄葉と目立ち始めた幹の白との対比が、季節の移ろいを感じさせてくれます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月17日土曜日

大山 

大山は大半の樹が落葉して、冬の装いを見せています。今年は寒さの訪れが足踏みを
して、例年より暖かな日が続いていますが、山は変わらぬ季節の歩みです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月16日金曜日

三瓶山

男三瓶の頂から室の内池を望んでいます。三瓶山は4000年前に最後の噴火をして
現在に至り、2003年定義見直しで活火山に指定されています。

ニコンF6 24-120㎜ f8 オート フジクロームベルビア

2018年11月15日木曜日

小鹿

今年生まれた小鹿が一頭、あまり人のいない場所で草を食んでいました。孤独が
好きなのかなと思えるほど、屈託がなさそうに見えました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月14日水曜日

大鳥居

多くの人々を集め(最近では外国人の方々の方々方が多いくらいです)ただそこに
在るだけで、人々に何かを語り掛ける。むしろこちらの方が宮島かもしれません。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月13日火曜日

蒼空

弥山の標高はわずかに535mです。それでも見上げる空の青は深く、南アルプスで見上げた
空を想いだします。虚空という言葉を考えています。何も妨げるものがなく、すべてのもの
が存在する場所。「あるがままである」という真理の世界。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年11月12日月曜日

大鳥居

大聖院コース下山中の風景です。これまでにかなりの回数、宮島を訪れていますが一度も
満潮の風景に、出合ったことはありません。一度は満潮の風景に出合ってみたいものです。

ニコンD810 80-400㎜ f8 オート ISO200

2018年11月11日日曜日

弥山頂上

弥山の頂上には2013年に3階建ての展望台が造られていました。中々の絶景です。
頂上に至るルートは3本あり、紅葉谷コースを登り、大聖院コースを下りました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月10日土曜日

瀬戸内海

例の如く、あまり視界はよくありません。三角錐の島は小黒神島(こくろかみしま)
というそうで、無人島です。弥山に登る途中です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200



2018年11月9日金曜日

川岸

この日、宮島では写生大会が開かれていたようです。あちこちで絵を描く姿が見受けら
れました。周囲30㎞、面積も約30㎢の、この島は水が豊富で滝も沢山あります。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO200

2018年11月8日木曜日

店先

六年振りかな?、宮島を訪れました。紅葉にはまだ早いようで、紅葉谷公園では殆ど
観ることは出来ませんでした。紅葉そのものが今年は期待出来ないかもしれません。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年11月7日水曜日

霧景

3日の朝は昨日に続いて、松江は濃い霧に包まれました。霧は風景を劇的に変化させ
てくれます。これからは霧の良いシーズンです。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO200


2018年11月6日火曜日

黄葉

雨に濡れると色は鮮やかさを増します。普段は見過ごしてしまう風景も雨と霧が
味付けをしてくれます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月5日月曜日

紅葉最盛

今年の元谷の紅葉は、例年より色付きが良いようです。ガスの降下はさらに加速して
いるようで、間もなく雨が降りそうです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月4日日曜日

元谷

大山は順調に紅葉が進んでいます。寒気の関係でしょう、ガスが見る間に降りて来て
います。崩壊はさらに進んでいるようです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月3日土曜日

ナナカマド

登り始める直前の大神山神社のナナカマドです。空には半月が薄っすら見えて
いました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO800


2018年11月2日金曜日

下界は晴れ

今回のコースは大神山神社から、下、中、上宝珠越を経由してユートピア小屋に
至るコースタイム3時間のルートです。出発してから1時間、まだ下界は晴れ。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年11月1日木曜日

霧景

細かな雪が降っているのですが、樹林の中は霧に包まれています。薄っすらと黄葉
が見えています。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO400