2018年5月31日木曜日

早苗2

今年も稲作のシーズンの到来です。ここ大山山麓でも水田が、最も美しい季節を迎えま
した。大山の伏流水がもたらす恵みです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年5月30日水曜日

早苗

この様な写真を撮るときは、二律背反のジレンマに陥ります。鯉のぼりが靡くためには、
風が必要、水面では無風、苗がもう少し成長すれば可能でしょう。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年5月29日火曜日

鯉のぼり

最近は田舎でも鯉のぼりを見掛けることが少なくなりました。空に舞っている姿を
見つけると嬉しくなってしまいます。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO200

2018年5月28日月曜日

里山

雨にけむる里山の風景です。兵庫県小代、一昔前ならどこでもあった風景です。里山は
言わば、「ビオトープ」人と自然が共生する空間です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO800

2018年5月27日日曜日

うへ山の棚田

兵庫県のうへ山の棚田は、若い人たちが受け継いで、見事な棚田の景観を維持しておら
れます。タニウツギの花が咲いています。田植えの時期に咲くので別名を田植え花。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年5月26日土曜日

六地蔵

とても重そうな石の笠をかぶった六地蔵です。輪廻転生の思想を六体の地蔵菩薩で表した
もので、地獄、畜生、餓鬼、修羅、人間、天の六界が死後の世界だといいます。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200


2018年5月25日金曜日

吉滝

吉滝の裏側から見えたのは栃ノ木の若葉でした。初夏の樹々は瑞々しさと
エネルギーを感じます。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO800


2018年5月24日木曜日

吉滝神社

昨年訪れた時より、数倍の水量でしぶきが激しく、すぐにレンズが水滴に
覆われてしまいます。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO200

2018年5月23日水曜日

狛犬

兵庫県香美町の吉滝は滝の裏側に小さな洞窟が在り、そこには吉滝神社があります。
縁結びの神様として人気があります。

ニコンD810 24-120㎜ f4.8 オート ISO800

2018年5月22日火曜日

潮騒

今日は5月19日、浜辺の気温は8℃、とても寒いのです。ハマヒルガオは暖地の花、それでも
懸命に花を咲かせています。

ニコンD810 24-120㎜ f11 オート ISO1600

2018年5月21日月曜日

赤松の池

池面にわずかに霞が残り、朝陽を受けて淡く赤みを帯びています。小さな祠が、祈りを
受けるように水面に浮いています。静謐な朝です。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO200

2018年5月20日日曜日

小鹿渓

小鹿渓は淵の形状のせいか、葉ゴミが溜まり易いようです。そのゴミも長時間露光で
風景の味付けに変わります。我々の常套手段です。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO100

2018年5月19日土曜日

新緑

谷を埋め尽くす新緑、遠くに鎮座するのは烏ヶ山、鏡ヶ成から関金に下る大山環状道路
の橋の上からの眺望です。4月の終わりの風景です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年5月18日金曜日

赤松の池 

柔らかい朝の光と池の表に漂う霞、春ならではの幻想の風景です。かつて、司馬遼太郎は
「日本の風景は水蒸気で出来ている」と言いました。実感です。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200


2018年5月17日木曜日

吾妻山2011

2011年4月20日の吾妻山です。この日の吾妻山山麓は雪に覆われていました。予期せぬ
光景に出合って、感動したことを覚えています。それにしても今日は暑い。

ニコンD700 24-120㎜ f5.6 オート ISO800

2018年5月16日水曜日

新緑

三の沢からの大山南壁です。4月の終わりの標高1000m付近は目に優しい
新緑で埋まっていました。

フジX-H1 18-135mm f13 オート ISO200

2018年5月15日火曜日

木谷沢渓流5

木谷沢渓流に来れば誰でも撮りたくなる、この渓流の顔です。苔も充分に育ってきました。上流の
三つの砂防ダムが、すべて土砂で埋まっている今、次の大水害が来ぬことを祈るだけです。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200

2018年5月14日月曜日

木谷沢渓流4

浅くゆるやかな傾斜で、澱んだところと、多少深く、多少深い傾斜で瀬になったところでと
水は違った表情を見せてくれます。苔とシダいずれも日本の風景には欠かせません。

ニコンD810 24-120㎜ f22 オート ISO200



2018年5月13日日曜日

木谷沢渓流3

4月の終わりの木谷沢渓流は晴天続きだったためか、さほどの水量はなくゆるやかに
流れていました。鳥の声だけが聞こえていました。

ニコンD810 24-120㎜ f4 オート ISO200

2018年5月12日土曜日

木谷沢渓流2

4月の終わりの木谷沢渓流は、新緑に包まれていました。本来なら雨模様か、雨上がりの方が
新緑のイメージは出し易いのですが、晴れたなりに新緑の鮮やかさが表現できました。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年5月11日金曜日

木谷沢渓流

木谷沢渓流の事実上の玄関口である3番目の砂防ダムです。この砂防ダムの上は大水害の前、
大きな池になっていたのですが、現在は上流からの水流が直接流れるだけです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200


2018年5月10日木曜日

廃線

7年ぶりに倉吉線の跡を訪れました。その当時は打ち捨てられたままに、草の生えるまま
でしたが、昨今の廃線ブームで整備されて、かえって、趣をなくしたようです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO800

2018年5月9日水曜日

新緑

お馴染みの鍵掛峠からの大山南壁です。4月の終わり、時刻は午前8時過ぎです。斜光線で
南壁に立体感が生まれ、ブナの林冠の新緑が鮮やかです。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO200

2018年5月8日火曜日

赤松の池

朝の柔らかい光に新緑がやさしく浮き上がりました。淡い霧と赤みを帯びた朝の光が、池
に映る景色を夢幻の世界へと誘います。

ニコンD810 24-120㎜ f5.6 オート ISO200



2018年5月7日月曜日

小鹿渓2

晴れた日の渓流の撮影は、陽射しがあるがために場所の選定が限られ、非常に気を遣い
ます。幸い、渕の多い小鹿渓は、水面の映り込みが画面作りを助けてくれます。

ニコンD810 24-120㎜ f8 オート ISO800



2018年5月6日日曜日

小鹿渓

小鹿渓を特徴付けているのは、渓流にしては大きな幾つかの淵です。晴れた日には
水面に映る風景が美しく、この日は新緑が鮮やかでした。

ニコンD810 24-120㎜ f4.5 オート ISO200

2018年5月5日土曜日

大山

新緑の大山です。北西からの大山はまだ雪が残り、新緑とのコントラストが、大山の
美しさを際立たせています。

ニコンD810 24-120mm f5.6 オート ISO200

2018年5月4日金曜日

カタバミ

浦富海岸で丸く群生したカタバミを見つけました。多分、人の手によるものでしょうが…。
残念ながら、雨のせいなのか、花は閉じていました。

フジX-H1 18-135mm f16 オート ISO200

2018年5月3日木曜日

予期せぬからこそ、出合いなのです。この日は夜明け前から出掛けたのですが、連れの一言が
赤松の池へと導いてくれたのです。

ニコンD810  24-120mm f8 オート ISO200

2018年5月2日水曜日

芝刈り

大山山麓、倉吉市のこの地域では、芝生造りの風景が散見されます。新緑の中、
芝刈り機に乗っての作業風景は長閑でもありユーモラスでもあります。

ニコンD810 24-12mm f8 オート ISO200

2018年5月1日火曜日

雲海

この時期にしては珍しく雲海が風景を造りました。色が多少紫っぽくなっているのは
どんな理由があるのでしょう。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO200