2017年6月30日金曜日

梅雨模様4

水田が久々の雨に、生気を取り戻したようです。今年は最近の梅雨の中でも更に異様
です。今年も無事に収穫できることを……。

ニコンD800 24-120mm f8 オート ISO800

2017年6月29日木曜日

怪物

薪炭材としてブナは、今でも、最高の地位に在ります。遠い昔に切られた根株
から萌芽して今の姿があります。いつ間にか怪物も潜んでいます。

ニコンD810 24-120mm f16 オート ISO200

2017年6月28日水曜日

臥竜山

初めて訪れた臥竜山は、深い霧の中でした。生い茂る樹々の中、道は頂上直下まで
続いています。頂上直下まで、しばし幻想の旅です。

ニコンD810 24-120mm f5.6 オート ISO200

2017年6月27日火曜日

宍道湖うさぎ

朝の光に宍道湖うさぎが染まり、その存在を主張し始めました。口コミで広がった
幸せを呼ぶという噂に女性ファンが急増中との事。

ニコンD810 24-120mm f16 オート ISO800

2017年6月26日月曜日

梅雨模様3 

ハスの葉は表面に細かい毛があるので、雨は水玉になります。水滴がの並びが面白い
形になりました。なかなか妙です。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO800

2017年6月25日日曜日

ハス

今年も蓮の季節がやってきました。蓮の花を撮るのもそろそろ飽きてきました。
大きな葉もなかなか魅力的な被写体です。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400

2017年6月24日土曜日

梅雨模様2

梅雨は樹も草も喜ぶ季節です。最近の日本列島、特に西日本は温帯というより亜熱帯性気候
に近いのではないかと思う様な気象です。今年は梅雨らしい気候になるでしょうか。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO800

2017年6月23日金曜日

水辺に

雑草の生い茂った水辺、手入れの忘れられた公園の片隅です。それでも、しっかりと
紫陽花は花を咲かせていました。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO800

2017年6月22日木曜日

アマガエル

まだまだ小さなアマガエル。葉っぱの上にちょこんと座って一休み。カエルの嫌いな人
でもアマガエルなら好きという人は多いようです。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO800

2017年6月21日水曜日

梅雨模様

冷たい渓流に暖かい雨が降り、川霧がたゆたっています。深山の渓流の
いつもながらの梅雨模様です。

ニコンD800 24-120mm f11 オート ISO200

2017年6月20日火曜日

6年前

集中豪雨で跡形もなくなってしまい、二度と見ることの出来ない
木谷沢渓流最下流の小さな小さな滝です。木谷沢の中で最も気に
言っていた景観でした。

ニコンD700 24-120mm f11 オート ISO800

2017年6月19日月曜日

鯉2

水面下を無数の鯉が泳いでいます。それでも真っ先に目に飛び込んでくるのは一尾の
黄金鯉です。水面のざわめきのある種の緊張感と共に…。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400

2017年6月18日日曜日

山上の池にポツリと鯉が…、寂寥感が漂います。しかし、実はこの池、水面下に
大量の黒鯉が泳いでいるのです。たまには嘘もつきます。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400

2017年6月17日土曜日

筥滝4

筥滝の滝壺の下は大きな岩が積み重なっています。そこに小さな滝を見つけました。
ヒメレンゲはここでも寄り添うように咲いていました。

ニコンD810 24-120mm f16 オート ISO200

2017年6月16日金曜日

筥滝3


深山の幽谷にひっそりと在る滝には、ひっそりと煙る様に咲くヒメレンゲの花が
よく似合います。

ニコンD810 24-120mm f22 オート ISO64

2017年6月15日木曜日

筥滝2

筥滝も2段瀧です。雨滝とは違い深山にひっそりと、神秘の佇まいを感じさせ
てくれる。そんな印象を持ちました。

ニコンD810 24-120mm f22 オート ISO64 モノクロ変換


2017年6月14日水曜日

筥滝

雨滝より山道を20分程度登ったところに在ります。こちらも玄武岩の柱状節理を滑り
落ちています。2段滝の上の部分です。

ニコンD810 24-120mm f22 オート ISO100

2017年6月13日火曜日

雨滝2

落差40mで水量も多い事から、常に水しぶきが漂っています。近付けばすぐに
ずぶ濡れになってしまうぐらいです。陽が射せば確実に虹が現れます。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO1600

2017年6月12日月曜日

雨滝

雨滝は扇の山(おうぎのせん)を源流とする袋川の支流、雨滝川の標高500mの地点に
在ります。玄武岩の見事な柱状節理を落下する様はとても迫力があります。

ニコンD810 80-400mm f22 オート ISO64

2017年6月11日日曜日

吉滝5

吉滝はこの地域の水田を潤す水源となっています。落差23mで水量もそれほど多くは
ない吉滝が信仰の対象になっている理由なのでしょう。

ニコンD810 24-120mm f16 オート ISO200

2017年6月10日土曜日

吉滝4

吉滝の両側には小さな滝があり、向かって右側が金滝(落差5m)左側が銀滝(8m)
です。金滝は石鉢で受けていて、祈りの対象になっているようです。

ニコンD810 24-120mm f22 オート ISO100

2017年6月9日金曜日

吉滝3

木漏れ日のスポットライトは、長時間露光をすると集約されて、
細くなります。飛沫が流れて光を反射しなくなるからです。

ニコンD810 24-120mm f22 オート ISO100

2017年6月8日木曜日

吉滝2

絶え間なく落ちる滝に木漏れ日が射し込みました。高速シャッターで切り撮る
と飛沫が浮かび上がりました。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO3200 

2017年6月7日水曜日

吉滝

吉滝と吉滝神社です。兵庫県で唯一の裏見の滝で滝裏の小洞窟に神社が
鎮座しています。前身は修験場でしょうか、厳かな雰囲気です。

ニコンD810 24-120mm f5.6 オート ISO1600

2017年6月6日火曜日

うへの棚田2

田植えが終わったのでしょう、畔で幾人かの女性が談笑しておられました。一人だけで
補植をされる姿が印象的でした。

ニコンD810 80-400mm f11 オート ISO200

2017年6月5日月曜日

うへ山の棚田

兵庫県香美町には日本の棚田百選が二つ在ります。一つは和佐父の棚田、もう一つが
うへ山の棚田です。和佐父は休耕田が目立ちましたが、うへ山は休耕田はありません。
若い人の姿が目立ちます。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO200

2017年6月4日日曜日

ヒメレンゲ

雄滝の滝尻(雌滝の滝頭)には一叢のヒメレンゲが咲いていました。激流の裾にしがみ
つくように、それでいて凛然としてそこに在りました。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO400

2017年6月3日土曜日

猿尾滝3

猿尾滝は二段滝です。東鉢伏山を水源とし、上段の雄滝は39m、下段の雌滝は21mの落差が
あります。雄滝を雌滝の滝壺から見上げています。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO1600

2017年6月2日金曜日

猿尾滝2

吹き出すように飛沫となって水が落ちてきます。しぶきの一つ一つが木漏れ陽を
受けて線条に輝きます。最近ではパワースポットになっているとか、頷けます。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO1600

2017年6月1日木曜日

猿尾滝

20年ぶりの再会です。訪れてみれば滝壺への道が通行禁止になっていました。
少しでも不都合が起きれば、改修費用が惜しくて通行止めにする。これでどうや
って観光客を呼び込むのですか。行政の在り方に疑問を感ずる今日この頃です。

ニコンD810 24-120mm f22 オート ISO100