2017年4月30日日曜日

ふきのとう

大山三の沢を登りました。目標は最高峰剣が峰です。三の沢はまだ新緑には程遠く積雪
は1mを超えています。唯一顔を出していたのがフキノトウです。

ニコンD800 24-120mm f8 オート ISO200

2017年4月29日土曜日

蓮華

見事な蓮華畑です。もちろん鋤き込んで窒素肥料とするのですが、藁は乾燥のために
置いておかれたもので、梨畑に敷いて乾燥を防ぐそうです。

ニコンD810 24-120mm f16 ISO800

2017年4月28日金曜日

山桜

蒜山高原のジャージー牧場の山桜です。そびえる山は上蒜山、山全体が新緑の萌えるのは
まだ2週間ぐらいは必要でしょうか。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO800

2017年4月27日木曜日

鬼女台

お馴染みの鬼女台からの蒜山高原遠望です。新緑はまだ本格的には萌えておらず、
相変わらずの見通しの悪さですが、春の息吹を感じました。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO800

2017年4月26日水曜日

黒岩の山桜

蒜山高原に在る黒岩の山桜は樹齢700年の個人所有の山桜です。幹は大半が腐っている
のですが、新しい根が次々に出て樹全体を支えて、今年も元気に花を咲かせています。山
桜の強い生命力を感じます。ただ、周りの椿が大きくなり過ぎて景観を損ねています。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO400

2017年4月25日火曜日

新緑

朝の陽光に新緑が輝いています。水神の祠も朝の光が眩しそうです。赤松の池で
出会った一瞬の輝きです。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO800

2017年4月24日月曜日

醍醐桜

2014年の醍醐桜です。醍醐天皇が賞賛したと言われ、樹齢は700年が有力ですが、
地元では1000年と言い伝えられています。

ニコンD800 80-400mm f8 オート ISO800

2017年4月23日日曜日

辛夷

辛夷の向こうには蒜山が座り、空には虚空に向かうように絹雲が刷かれています。
辛夷の白が妙に印象的です。

ニコンD800 24-120mm f11 オート ISO800

2017年4月22日土曜日

神木

千鳥別尺の山桜は周辺の集落の神木として大切にされているのだと思います。周辺には
水田や畑などがあり、使われる肥料が山桜の栄養源になっています。

ニコンD800 24-120mm f11 オート ISO800

2017年4月21日金曜日

千鳥別尺ヤマザクラ

千鳥別尺山桜は広島県庄原市に在り、胸高幹囲4.6m、樹高27mの巨木です。山桜にして
は珍しく葉が赤くなく、花時にはあまり開かないので目立ちません。根元には荒神を祭る
小さな祠が在ります。

ニコンD800 24-120mm f8 オート ISO200

2017年4月20日木曜日

ミツバツツジ

樹々が目覚めて萌え出した若葉の優しい色が、目に潤いを与えてくれます。柔らかな
陽射しがミツバツツジを優しく浮かび上がらせてくれました。

ニコンD800 24-120mm f8 オート ISO400

2017年4月19日水曜日

里の春

山里では山桜とミツバツツジが同時に咲き、山では新緑が目立ち始めています。田圃では
荒起こしが終わったばかりで、間もなく水鏡が風景となります。

ニコンD800 24-120mm f11 オート ISO800

2017年4月18日火曜日

新緑

青空の下、若葉が萌え始めました。絶えることなく繰り返す悠久の営みを前にして
ちっぽけな人間はただ見つめるのみです。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO200

2017年4月17日月曜日

しだれ桜

池端に佇むしだれ桜はそれだけで詩情を刺激します。山は少しづつ
緑を増していきます。

ニコンD800 80-400mm f8 オート ISO800

2017年4月16日日曜日

しだれ桜

目の高さで見ることが出来るしだれ桜は、普段見上げることの多い桜とは違う
撮り方を試したくなります。

ニコンD800 80-400mm f5.6 オート ISO800

2017年4月15日土曜日

花桃と桜と廃屋

山奥の桜は花桃と共にまだ元気です。荒れ果てた廃屋は竹に飲み込まれそうです。
満開の桜だけが在りし日を物語っています。

ニコンD800 80-400mm f8 オート ISO800

2017年4月14日金曜日

花の道

落花の風景を愛でるのも、花見のひとつであろうと思います。日本人の
精神性を物語る一要素であると思っています。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO1600

2017年4月13日木曜日

山里の

間もなく田圃の作業が始まります。殆どの人が兼業となって久しい昨今の農家ですが、
里山の人々の暮らしには、ゆとりがある様に思えます。

ニコンD800 80-400mm f5.6 オート ISO800

2017年4月12日水曜日

明けゆく

水たまりに花が浮いて晩春を物語り、少しづつ夜が明けてきて水に景色が現れてきました。
桜散る風景には惜しむ心と若葉が輝く季節への希望の心が同居しています。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO1600

2017年4月11日火曜日

満開

とある小さな神社の一本桜です。満開を迎えて間もなく花びらのじゅうたんが出現します。
私は満開の姿も好きなのですが、散り敷いた花のじゅうたんの方に魅力を感じます。

ニコンD800 24-120㎜ f8 オート ISO800

2017年4月10日月曜日

桜、桜

この時期、山を見れば必ずと言っていいほど桜が咲いています。それほど日本人は
桜が好きなのでしょう。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800

2017年4月9日日曜日

夜桜

夜桜を楽しんでいるうちに、いつの間にか月が昇ってきました。夜桜だけでは物足りないと
思っていた矢先の出来事でした。

ニコンD810 24-120mm f16 オート ISO1600

2017年4月8日土曜日

満開

満開になったと思ったら天気が今一つ、それでも桜の下には屈託のない笑顔がありました。
今日はとても暑い…。

ニコンD800 80-400mm F5.6 オート ISO800 

2017年4月7日金曜日

朝ぼらけ

メタセコイアはいまだ芽吹かず、明けようとする空に独特のシルエットを刻んで
います。烏にとっては居心地のいい宿の様で、明るくなると姿を消します。

ニコンD810 24-120mm f4 ISO400

2017年4月6日木曜日

雪解け水で滝の水量が増えています。流れ落ちる水も勢いを増して
水しぶきと音が迫ってきます。

ニコンD810 24-120mm f5.6 オート ISO6400

2017年4月5日水曜日

土筆

例年なら3月中旬には顔を出す土筆が、4月に入ってやっと顔を出しました。たまたま
日当たりの悪い所なのかもしれませんが、苔の中にちょこんと…。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO400

2017年4月4日火曜日

渓流の春

渓流でも雪解けが急速に進んでいます。流れる水も普段より多く心なしか水温も上がっ
ているようです。猫柳が目立ち始めています。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO800

2017年4月3日月曜日

桜色付く

今年は桜の開花が遅れています。まだ風は冷たいのですが陽射しのの暖かさにようやく
蕾が色付いて今にも咲きそうです。

ニコンD810 24-120mm f16 オート ISO400

2017年4月2日日曜日

雪解け

凍てついていた湖面が緩み始めています。山の湖にもようやく春の兆しです。氷の青は
とても神秘的で、なんだか引き込まれそうです。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400

2017年4月1日土曜日

白樺

白樺の幹は面白い顔しています。何らかの理由で枝が折れた後に出来る独特の
模様のようです。開けた明るい場所でしか生育しません。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400