2017年1月31日火曜日

霧を割って

あたりがすっかり明るくなっていて、今日の日の出はダメかと諦めかけていた時、霧を割る様
にして陽が昇ってきました。幻想的な日の出となりました。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400

2017年1月30日月曜日

霧氷

蒜山高原の朝、白く輝く木立が揺蕩う霧をまとってそこに在りました。霧氷を見るのは久し振り
です。山に登ればよく見かけるのですが……。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO400

2017年1月29日日曜日

霧の朝

濃く立ち込めていた霧が徐々に薄れ始め、朝陽が顔を出しました。。顔を出した朝陽が帯状に
残る霧を染めて、幻想の光景が現出しました。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400

2017年1月28日土曜日

花芽

モクレンの花芽が雪解け水を纏っています。何故か、お辞儀をしていますが、陽射しが強さを増すに
伴って上を向くことでしょう。

ニコンD810 マイクロ105mm2倍テレコン 開放 オート ISO400

2017年1月27日金曜日

郷景

私たちがこんな風景に接する時、心の中には郷愁が存在します。失われてしまった原風景を
再現しようとすると屋根だけでも三千万円懸かるそうです。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO800

2017年1月26日木曜日

空映して

暖かな陽射しと共に青空が広がりました。屋根の雪が急速に溶けていきます。
陽射しを宿し、青空を映して。

ニコンD810 マイクロ105mm2倍テレコン 開放 オート ISO400

2017年1月25日水曜日

春の隣

降り続いた雪がようやく止んで暖かな陽射しに、早くも溶け始めました。気が付けばすぐそこ
まで春が来ていたのです。

ニコンD810 マイクロ105mm f11 オート ISO800 

2017年1月24日火曜日

雪竹

竹は山の荒廃の象徴のように扱われていますが、怪しげな雰囲気を持ちながらも優美なその姿
には限りない魅力を感じます。雪の朝わずかな時間だけ見ることが出来ます。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO800


2017年1月23日月曜日

クレーター

「月面写真です。」と言われても納得してしまいそうな光景です。凍った池の表面が溶け始め
ているのです。

ニコンD700 80-400mm f11 オート ISO800

2017年1月22日日曜日

凍結模様

凍てついた池が気温の上昇と共に溶け始めています。雪の残る部分には鳥の足跡が弧を描いて
います。よく見ると真ん中にも鳥の足跡が横切っています。

ニコンD700 80-400mm f11 オート ISO800

2017年1月21日土曜日

氷紋

溶け始めた氷面に陽射しが影模様を作ります。氷面の所々に大小様々な同心円が描かれて
います。不思議な光景です。

ニコンD810 80-400mm f8 オ-ト ISO400


2017年1月20日金曜日

雪激しく

雪が激しく降り、裸木を見る見るうちに白く染め上げて、木の形を作り上げていきます。雪は
全てを覆いつくすと共に新たな形を作り出します。

ニコンD810 24-120mm f5.6 オート ISO1600

2017年1月19日木曜日

解氷

凍った池に雪が積もり、気温の上昇と共に表面に様々な模様が現れます。。氷面に異物がある
時は異物を中心にしてにして円状に溶けていきます。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO400

2017年1月18日水曜日

光走る

早朝の蒜山高原でいつもの様にいつもの場所で、カメラを構えた瞬間に光が走りはじめたのです。
鎮座する山は中蒜山、蒜山三山の中では最も魅力的な山です。

ニコンD810 80-400mm f8 オート ISO800 

2017年1月17日火曜日

しんしんと朝

深々と雪の降り続いた朝、雪かきが始まっていました.雪が玄関先を埋めてしまったのでしょう
雪の朝の変わらぬ風景です。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO400 

2017年1月16日月曜日

雪舌

陽射しがかなり傾いて光芒が角度を浅くしていきます。遠くでは雪が降り始めたようです。舌の
様な形をしたを雪が、地上に向かって伸びようとしています。

ニコンD800 80-400mm f8 オート ISO800

2017年1月15日日曜日

アトリ

光芒の下アトリの群れが飛翔しています。冬らしい空で時折晴れ間がのぞくと思えば、いきな
り雪が舞い始めます。

ニコンD800 80-400mm f11 オート ISO800

2017年1月14日土曜日

風景

浮かぶ雲と休息するハクチョウたち。ここにはのんびりとした時間が流れているような、そんな
ゆったりとした気分になります。

ニコンD800 80-400mm f16 オート ISO800

2017年1月13日金曜日

休息

水深はわずかに10センチ、白鳥達の休息にとっては理想的な深さだそうです。冬水田圃の
出現によって水鳥公園の白鳥は激減したそうです。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO800


2017年1月12日木曜日

初日の出

掲載が遅れてしまいましたが、元旦の日の出です。日の出が近づくにつれて東の空に雲が増え
始めて、隙間の日の出になってしまいました。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800


2017年1月11日水曜日

白鳥の飛ぶ姿はとても優雅で美しい。飛び立つ時の水面を全力で走るもたもたした姿も
懸命さが伝わってきて好ましい。

ニコンD810 80-400mm f5.6 オート ISO800

2017年1月10日火曜日

夕雲

今日は曇りがちでしたが、時々の陽射しが暖かで穏やかな一日でした。裸木は寂しそうです
が、それでも、良く見ると冬芽がしっかりと春の用意をしています。

ニコンD810 24-120mm f11 オート USO400

2017年1月9日月曜日

宍道湖うさぎ

島根県立美術館の宍道湖うさぎは、幸せを呼ぶスポットとして女性ファンが急増しているそうです。
特に二番目のうさぎにしじみの殻をお供えすると効果があるとの事。

ニコンD810 24-120mm f11 オート ISO200

2017年1月8日日曜日

夕陽と

1月6日の夕陽は周辺に雲が無く、夕陽としては少し物足りないものとなりました。それでも、
夕陽は必ずドラマを用意してくれています。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO200

2017年1月7日土曜日

光芒

このところ晴れて暖かい日が多く冬らしくない穏やかさです。そのかわりと言ってはおかしい
のですが、夕陽に雲がまとわりつくことが多いようです。

ニコンD810 24-120mm f5.6 オート ISO400

2017年1月6日金曜日

杉林

谷間を埋める杉林が朝霧を纏っています。とても美しいのですが、残念ながら間伐や枝打ち
などの一切の手入れが行われていないのです。

ニコンD800 24-120mm f11 オート ISO800

2017年1月5日木曜日

光芒を残して

光芒を残して、陽は今沈もうとしています。空にかかる雲が赤く染まり、カモ達の憩う湖面も
同じように染まっていきます。宍道湖が最も美しい瞬間です。

ニコンD810 24-120mm f11 ISO800

2017年1月4日水曜日

まだ

去ったはずの秋がまだ残っていました。ススキがこれから種を飛ばそうとしているのです。
大海崎町の中海沿岸です。まもなく陽が沈もうとしています。

ニコンD810 24-120mm f4 オート ISO200


2017年1月3日火曜日

谷間に

山に抱かれるように家がぽつんと、少し出れば開けた場所が在りながら、この場所を選んだ
理由があったのでしょう。変人の私から見れば羨ましい。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO200

2017年1月2日月曜日

光芒

光芒の下に宍道湖と佐陀川が赤く光り、茶臼山がうっすらと浮かび上がります。太古の昔から
今に至るまで、人々の生活の場であり続けた水の都です。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO200

2017年1月1日日曜日

初日の出

初日の出を見たくて朝日山に元旦登山です。あいにく雲が多くすっきりとした初日の出には
なりませんでしたが、出雲らしい初日の出となりました。

ニコンD810 24-120mm f8 オート ISO200